• TEL:042-513-3467
  • メール
  • LINE予約

治療について

当クリニックの診療について

診療方針

治療方針

動物の治療において、決まった治療法が確立されている病気は多くありません。たとえ同じ病気でも、一頭ごとにさまざまな症状を引き起こすので、その病態に合わせて治療法を変えたり、体の大きさや種類によって薬の量を変える必要があるなど、個体差が大きいのです。 当クリニックでは「EBM(Evidence-Based Medicine:科学的根拠にもとづく医療)」を重視し、新しい研究など、学術的な報告にもとづく診療を行うよう心がけております。なかでも、大学病院での研修経験を活かした「腫瘍科診療(腫瘍外科・抗がん剤治療)」および「循環器診療(心臓病治療)」に力を入れております。 また、ペットと飼い主さんの両方に苦痛を与えない、優しい診療も特徴のひとつです。単に病気の根絶を図るだけではなく、状況によりペットの余命や飼い主さんの心情、生活への負担などを考慮して、最も納得していただける方法をじっくり相談して決定しています。

診療対象

イヌ、ネコ、(小鳥、ウサギ、フェレット、ハムスター)
※犬猫以外の小動物に関しては、対症治療がメインとなります。
 専門的な治療をご希望の場合は、専門病院へご相談ください。

診療科目

セカンドオピニオンについて

セカンドオピニオンについて

セカンドオピニオンをご希望の方は、ご来院前にご連絡いただき、かかりつけ病院での検査結果など、お持ちいただける範囲でご用意いただけると幸いです。 当クリニックでできる治療としてどのような方法があるか、できる限りご相談させていただきます。

ご相談について

ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。メールでのご相談も、できる限りお答えいたしております。
お問い合わせはこちら

手術について

当クリニックの手術

当クリニックの手術

当クリニックでは、手術中の麻酔管理を徹底しております。「麻酔=怖いもの」と考える飼い主さんは多いものです。実際、絶対に安全な麻酔薬はありません。だからこそ、手術で麻酔を使用する際は、血圧・心電図・酸素飽和度などを監視できる「生体情報モニター」を活用し、全スタッフによるモニタリングの徹底を心がけております。

対応可能な手術