当クリニックのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。院長の横田 裕史と申します。

飼い主さんにとって、ペットは家族同然のかけがえのない存在です。一頭一頭の命に深く関わるペットクリニックの仕事は、非常にやりがいがあり、来院した動物たちが元気に帰っていく姿に日々、喜びを感じています。特にペットはお子さんのいるご家庭で飼われていることも多いので、当クリニックの診療を通じて、お子さんたちが命の尊さを感じていただけるのであれば幸いです。

出身地　　　大阪府
卒業校　　　北里大学
趣味・特技　剣道(三段)、野球観戦、麻雀
好きな動物　ポメラニアン、スコティッシュフォールド

所属学会　　日本獣医腎泌尿器学会

2020年3月に大学を卒業し、エールペットクリニックに入局しました！月に100回は打つほどの麻雀好きです(笑)まだまだ勉強中の身ではありますが、誠心誠意診察いたします。よろしくお願いいたします！！

出身地　　　東京都青梅市
卒業校　　　東京愛犬専門学校　美容科
趣味・特技　グミ集め、Sexy Zone　　特技：ダンス
好きな動物　チワワ、ペキニーズ、猫
資格　　　　JKCトリマーB級ライセンス

2018年4月から働いています。小さい頃からずっと家に動物がいました。動物とふれあうことが本当に大好きです！今はチワワ(14歳)と、福生地域猫の会さんから引き取った猫2匹(2歳)を飼っています。お気軽に話しかけてください(^^)

出身地　　　東京都
卒業校　　　日本動物専門学校
趣味・特技　弓道・アニメ・マンガ・ゲーム
好きな動物　犬・馬

資格　　　　統一認定看護師

2022年4月から働いています。マルックス（マルチーズ×ダックス）を飼っています。

動物たちの力になれるよう頑張ります！

「エールペットクリニック」のご意見番こと、「名犬・エルク」です。2010年生まれ。最近では、ちょっとお茶目な中年犬になってきました。白髪が目立ってきたって？ いざってときには、輸血犬として頼りになってるんだぜぃ！ 診療中は犬舎でのんびりしています。

居候…じゃなく、輸血猫の「大福」です！
トリミング室でのんびりしていることもありますので、見かけたら声をかけてくださいね！

安全な麻酔および精度の高い手術ができるよう、設備や機材をそろえております。

温度・湿度管理、酸素濃度調節が可能で、手術後の覚醒、重症患者の治療に活躍しています。

ワンちゃん・ネコちゃんなど、ペットの入院やお預かりができる施設です。冷暖房完備で快適です。

※動物愛護法の改正により、ケージの大きさが基準に満たないため、大型犬のペットホテルはお受けできなくなりました

胸部・腹部を主とした臓器の異常や、骨・関節の検査に用いています。デジタルのため、迅速に画像を得ることができ、見たい部位を拡大したりコントラストを変えることにより詳細に評価することができます。歯周病や歯根膿瘍の評価のための歯科専用のレントゲンも導入しています。

胃内異物の摘出や、消化管の検査（腫瘍・炎症性疾患）の診断に主に用いられます。
最近では、呼吸器分野での検査にも使用しています。

腹部臓器の内部構造や、体腔内貯留液の有無をなどを診断をはじめ、心臓の疾患や機能の評価をするために使用します。腫瘍などの摘出前の評価はもちろん、詳細な心臓の血流速度の測定等も行うことができ、心臓疾患の治療を行うための評価にも活用しています。

関節・脊椎疾患などの疼痛緩和や、出血を抑えた切開、糸を使わない血管結紮（シーリング）、歯周病治療、腫瘍の温熱療法など、さまざまな治療場面で活躍してくれています。

血液の血球成分を測定する血球計数装置です。赤血球数、白血球数や血小板数および白血球分類（好中球、リンパ球、単球、好酸球、好塩基球）等の測定を、動物種別に簡便に実施することが可能です。 血球成分の測定は、貧血やウイルス・細菌の感染、アレルギー疾患等の早期診断を目的に多くの動物病院で実施されています。

肝機能・腎機能をはじめ、血中タンパク、血糖値、電解質などの血液化学成分を検査する機械です。今まで外注検査でしか測定できなかった、SDMA(早期腎障害の指標)、UPC(尿蛋白の測定での腎機能指標)も測定することができるようになり、早期発見、早期治療に役立っています。

今まで外注検査に送らなくてはならず、結果が出るまで数日かかっていた、甲状腺ホルモンやコルチゾール(内因性ステロイド)、SAA(ネコちゃんの炎症マーカー)やプロジェステロン(発情・妊娠鑑定)を院内で測定することができるようになりました。より速い診断と治療方針決定に役立っています。

麻酔をかけている間の心電図・血圧・酸素飽和度や呼気中CO2濃度などを、常に監視できる機械です。麻酔管理をより安全・確実に行うことができます。

組織切開と同時に血液凝固を行うことができるので、出血の少ない手術を可能にします。

歯石の除去や抜歯など、歯周疾患の治療に使う機器です。

歯石除去後の歯表面の研磨、複数根の抜歯の際の分割、抜歯後の歯槽骨の滑沢化に用いています。

心機能および心臓疾患の評価に使用しています。レントゲンや心臓の超音波検査では評価ができなかった、不整脈や詳細な心臓の電気的活動を検査できます。

高温高圧の飽和水蒸気による滅菌で、手術器具はもちろん、

使い捨てでないものは滅菌して使用しています。

血管点滴の際、一定時間に決まった量を注入するために用います。小さなワンちゃん・ネコちゃん・ウサギなどに対して、特に活躍しています。

薬剤を霧状にし、吸入することで、呼吸器症状を改善させるための装置です。ネコちゃんの鼻かぜ・ワンちゃんのケンネルコフなどで、特に活躍しています。

殺菌力の強いオゾン水を生成し、主に傷口・皮膚などの消毒に用います。有機物に接触するとすぐに水に戻るため、残留性がなく安全です。ウィルスや細菌に対しても効果的ですので、院内の清掃にも用いています。

酸素室を作るときに使用します。

呼吸困難や衰弱しているような子を酸素室に入れると、呼吸が楽になり治癒力もあがります。

別の子を診察している時でも、入院している子の状態を把握できます。